【R18同人ゲーム】慰巫女 ~辺境の村の卑猥な祭り~【感想】

エロゲ
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サークル「ダブルメロン」さんの同人エロRPG『慰巫女 ~辺境の村の卑猥な祭り~』をプレイ。エンディングとHシーンのCGを全て回収したので感想を書きます。

 

なかなかよかったです。気楽に遊べるし、しっかりエロさを味わえる、実用性満点の素晴らしいゲームでした。

内容をざっと説明すると、主人公の巫女さんを操作して男たちから精液を集めるRPG(ツクール製)ですね。

■ストーリー
主人公の冬月 御琴(ふゆつき みこと)は、
とある辺境にある囲巫女村(かこいみこむら)の神社で働く美少女巫女。

村は、20年に1度行われる村外不出の祭りを明日に控えていた。
当日まで秘匿とされる、その祭りの内容は

囲巫女(かこいみこ)として選ばれた若き巫女が
1週間の間、村の男たちの精液を全身で受け止めるというものだった。

今年の囲巫女に選ばれてしまった御琴。

村の慰みモノとして扱われる御琴の過酷な7日間が始まろうとしていた。

慰巫女 ~辺境の村の卑猥な祭り~[ダブルメロン] | DLsite 同人

ゲームの詳細は販売サイトを参照して下さい。体験版もあります。

感想

「ダブルメロン」さんのゲームは過去にいくつか購入してプレイしたことがあります。

このサークルさんのゲームには程よくスカトロ要素が入っているのが好きですね。(スカが嫌いな人のため回避出来る配慮がなされているのも良い。)

陰毛の濃さも選択できます。プレイヤーの性癖はそれぞれなので選べるのはありがたい。ユーザフレンドリーだと思います。

あと、RPGと言っても戦闘やレベル上げはありません。精液を回収する相手の男性を選んだり、フィールドを探索するのが主なゲーム内容。対象の男性に話しかけるとエロイベントが発生。

7日間で精液を搾り取った量や、発生させたイベントに応じてエンディングが変わります。

ヒントブックというアイテムがあるので攻略は簡単。エンディングやHシーン発生の条件が書かれています。とても親切、素晴らしい。

商業エロゲでもこういう救済策を用意してほしいゾ。フラグが意味不明でヒントもないエロゲに遭遇して発狂しかけたことが何度もあります…。

優れた竿役

竿役が面白いですね。いい感じにキモい。

引きこもりでデブのスカトロ好きの子(過保護な母親もキモい)とか、ガタイのいいSM好きのハゲとか、親方にこき使われている不憫な青年(ブサメンだけど心優しい)とか…色々。

なんというか男キャラが濃いですね。妙な性癖を持ったキモ男に犯されるシチュエーションが好きな人には特におすすめ。男の性欲の醜さを見せつけてくれる場面が盛りだくさん。

美少女巫女が汚されるのを楽しむ感じです。(もちろん主人公の御琴ちゃんは可愛い。)

攻略メモ

ちょっと躓いた所があったので書いておきます。2周目以降はワープ出来る地蔵がはじめから開放されているのだけど、エンディング1のフラグ立てるためには、もう一回全ての地蔵に触らないとだめみたい。

そうしないと封印の札を手に入れてもイベントを発生させられませんでした。

なんかヒントブック通りにやってるのにうまくいかんな~と思って、念のため地蔵を全部回ったらイベントが発生したんですよね。

おわりに

エンディングごとに短いストーリーが語られるのですが、あるキャラの過去の因縁の話とか、軽い謎解き要素、ちょっとイイ話もあって好きでした。

エロシーンはすぐ見られるし全クリにも長い時間は掛からない良質な抜きゲーです。

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