【R18】エロゲ ruf『羞中恥療室』感想 – 医療プレイは少な目

rufの18禁アドベンチャーノベルゲーム『羞中恥療室』をプレイしました。

パッケージ版は2002年発売。結構昔のゲームですよ。

ネットで診察や浣腸などの画像を検索しているときに存在を知り、医療系のエロシチュを期待して購入しました。

パッケージ版ではなくDLサイトでダウンロード版を買いました。

ダウンロード販売が普及し、昔のエロゲも簡単に手に入れられるようになりましたね。中古屋を探し回らなくても大丈夫。

ただダウンロード販売の場合、古い作品でもあまり安くなってないのが残念ですが。

ストーリー

販売ページから引用します。

とある私立病院に、医師・杉浦が赴任してきた。赴任した先で、
杉浦は院長が姉を死なせた医者である事を覚り、復讐心を抱く。
最終的には病院の乗っ取りを目指し、杉浦は早速、周囲の女性を調教し、
自分の言う事を聞くように仕向けてゆく。
一方、元から病院にいた、うだつのあがらない医師・影元も、
院長の医療ミスを肩代わりしながら恩を売り、
ゆくゆくは病院を手に入れたいと考えていた。が、院長に、
そのつもりが無い事を知り、こちらも病院乗っ取りを企み女性を我が物にし始める。
二人のどちらが、先回りして女達を落とし、病院を手にするのか。
その勝負の行方は如何に———。

https://www.dlsite.com/pro/work/=/product_id/VJ002031.html

要するにプレイヤーが医者役になってナースを攻略していくゲームですね。主人公は二人いてそれぞれ別のシナリオがプレイできます。メインの攻略対象はナース三姉妹。

この三人とのエロシーンは普通の陵辱プレイ中心なので、個人的にはあんまり萌えなかったです。医療系のエロではないので。

どっちかと言えば、器具を使ったり浣腸したりするのが良かったのですが…。

別にナース服の女性とエッチしたいわけじゃないんだよなぁ。筆者の求めるものとは違ってました。

良かったところ

ただし、外来患者に座薬を入れたり浣腸したりするシチュは良かったですね。ショートヘアで制服姿の若葉ちゃん。かわいい。

ナースを犯すより患者を治療するシチュのほうが燃えます。便秘治療は良かった。

ただ微妙に気に入らないのは肛門にモザイクが掛かっているところですね。しかもかなり厚いモザイクなんですよ…。

これはいただけない。何を突っ込んでるのかわかんないじゃん！

「DLサイトがモザイクを濃くしているのかも？」と疑い、後で中古のパッケージ版も買ってみたのですが濃さは変わりませんでした…。

うーん。お尻の穴も規制対象なんですかねぇ？見せてくれてもいいじゃんかと。AVでも異物を挿入するときだけモザイクが掛かったりするし、扱いが謎。

法改正して前後ともにモザイク解禁してほしいですよ～。

とはいえ概ね満足ですね。絵が可愛いしシチュエーションもドンピシャ。この場面だけで買った価値がありました。医療プレイのゲームって少ないですからねぇ。

そうそう、別の患者の腸内触診もありましたよ。

難易度

攻略はちょっと難しかったです。移動先を選択するのですが、曜日や時間帯によって異なるイベントが発生します。さらにイベント内でも選択肢が出てきます。

一応移動先のヒントが出るようにはなるけど簡単ではなかったですね。ある程度自力でやって疲れたので攻略サイトに頼りました。

しかし個人的にナースの攻略はどうでもよかったんですよね。上で紹介した若葉イベントはメインシナリオではないので出すのはそこまで難しくないです。

まとめ